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Image by Nadine Shaabana

腕延長手術

上腕骨の延長は、医学的または美容上の理由から両腕または片腕に行われる治療法で、角形成や回転を含む変形修正もできます。

プリサイス髄内釘のみで腕を最大5cmまで伸ばすことができます。

残念ながら、骨の直径が小さく、毎年の腕延長手術数が非常に少ないため、上腕専用の内部延長装置は市販されていません。 プリサイス釘は、骨格的に成熟した患者の上腕骨の内側に収められるようにできた初めての小さいサイズの装置です。通常、8.5mmx233mmの大きさの大腿骨プリサイス釘を使用します。

上肢延長は、腕を長くするために行う外科的処置です。この手術は、クリッペル・ファイル症候群と呼ばれる、腕が通常よりも短い人にも行うことができます。

中にはこの手術によってご自身とご自分の能力に更に自信を持てるようになったと仰る患者様もいらっしゃいます。なぜなら、何かを行うときや、他の人と交流するときに、腕の長さに制限されることがなくなるからです。

 

また、腕の変形を矯正したり、外傷や怪我の後の機能を改善することもできます。

上腕骨延長手術は、短腕症候群と呼ばれる症状を治療するために使用される整形外科手術の一つです。方法は、骨を切断し、骨の両端の間にインプラントを挿入することによって腕を伸ばします。 この術法は何十年も前から行われていますが、FDAによって承認されたのは2007年になってからです。

手術は全身麻酔で行われます。

この手術には前方と後方2つの手法があります。

手術の間は、腕は頭の上に置きます。

手術中、髄内釘を腕の骨に挿入し、伸ばすことができるように切断します。

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プリサイス髄内釘による上腕骨延長

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